慢性疾患について>慢性疾患を予防する為の効果的な方法とは？？

慢性疾患について説明して行きたいと思います。
今回は慢性疾患の予防法についてです。
今回の予防法は歩行についてです。歩行と言うと
多くの方がただ歩けば良いと思っている方が多い
と思います。しかし、とても効率の良い歩き方が
あるのです。歩くと言っても歩き方で効果が全然
変わって来ます。その歩き方のコツをお伝えして
行きたいと思います。

その歩行とは、４０分間止まらずに歩く事です。
つまり、横断報道や交差点などで止まらずに、
続けて歩く事が大切になります。
出きれば肘を９０度に曲げて歩くと、肩を痛めたり
しなで済むようです。
そして、実は歩行はジョギングよりもカロリーを
消費するようです。知らなかったですよね？？
また、この歩行は背骨や骨盤の歪みの矯正や内臓、
免疫力の向上、ボケの防止にも効果が期待出来る
ようなのです。

始めは４０分を連続で歩くのは辛いと思いますが
慣れれば意外と短いと感じるかもしれません。
また、出きれば平たんな道を歩くと良いとも言われて
いるようです。
この歩行は慢性疾患の症状の改善や予防に、非常に
効果的のようです。
毎日歩くのが辛い方は、一週間に２〜３でも構わない
ので、出来る範囲で行ってみてください。
ちなみにこの歩き方は、構造医学と言う理論を
提唱している吉田　勧持先生が提唱している理論です。
本も出ていますので、興味のある方は読んでみてください。